偏固ジャーナル、「三角窓口」に掲載さる。
ここのところスランプ?で打率急落。
今年になって、やっと二度目である。
今年になって、やっと二度目である。
以前掲載されたものを母に読んでもらったことがある。
気に入られず、それからは読ませていなかった。
今回は彼女が読んでいた本に関連する内容だった。
「なんか偉そうなこと書いて……
それになんやの『60歳プラス1』て」
それは、投稿者の年齢を表記している部分である。
返して俺は。
「ギャビン・ライアルゆう人の書いた『深夜プラス1』てゆう小説があってな、
ほんで……
……ちょっとあんた、聴いてんのっ」
普通、母親をあんた呼ばわりしないと思うが、わが家では親愛の情のこもった呼び方である。
まあそれはともかく。
『蜜蜂と遠雷』を貸したる、と再三すすめられているのだが、その都度辞退している。
そんなもん読むヒマがあったら、一冊でもよけいに翻訳ミステリを読みたいんぢゃ。
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