ベランダの鉄の手摺に、磁石で引っ付いているアルファベ。
粗木を使った素朴なレタリングです。
天地約90ミリ、CNCではなくハンドカットなので書体は「ほぼ」Futura Boldだ。
PCからプリントアウトした文字をテンプレートにして、ジグソウで切り抜く。
正確にトレースできずにはみ出した部分を、やすりで削る。
紙のテンプレートは、板に糊付けしておく |
テンプレートが付いたまま切り抜く |
薄く下塗りをした文字の裏面に、直径6ミリの穴を掘る。
この穴に磁石を埋め込む。
ピップエレキバンみたいなやつを。
文字の裏面に穴あけ(6mm径) |
穴に接着剤を流し込み、6mm径の磁石を埋め込む |
A面およびC面を白塗り |
表面をピュアホワイトで仕上げ塗り。
白は地肌が透けて見えるので、スプレイと手塗りを合わせて三回塗り重ねた。
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