Jリーグ1部第19節、ヴィッセル神戸対ガンバ大阪戦を一週間遅れで録画観戦。
1-1。
相変わらず動き悪し。
いや、動きがないと書いた方が正しいかも。
前線の選手は、ボールが来るのを立って待っている状態。
パスを出す側は、ボールを出した場所から動いていないし……
そんなフットボールで勝てるわけがない。
もっとガンバる大阪を見せてくれ。
面白かったのは、両チームのキックオフのスタイルが同じだったこと。
選手を左翼にシフトさせ、センターマークからディフェンスラインに下げたボールを大きく蹴り込むのは、いわば西野スタイルだ。
試合終了後、フィールドを去るガンバの選手を西野監督が待ち受けて、それぞれと握手をした。
「ガンバ大阪を、来年も応援してください」
昨シーズンのホーム最終戦での最後の挨拶が、こだまのように甦る。
翌週の清水戦での怒濤の勝利を、ガンバの選手たちは思い出しただろうか。
リーグ戦は残り15試合。
その状況下、#13寺田紳一がガンバを去って横浜FCに移籍。
韓国の蔚山現代から元ガンバ大阪の家長昭博を呼び戻した(レンタル)。
家長の背番号は「41」。
1と4の組み合わせにこだわりがあるらしい。
とにかく、左利きの選手が加入したことは好材料だ。
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