椅子のキャスタが……劣化してきた。
五輪ある(否、中止せいよ……ぢゃなかった)キャスタの、一つの車輪部分がボロボロになって、崩れ落ちてきている。
実は、以前同じキャスタを純正の部品と取り換えたのだが、再びである。
残る四つのキャスタは、たまたま近所のホームセンタでよく似たものを発見して購入した。
純正品よりも、かなり安かった。
この四つのキャスタは、まだ大丈夫のようである。
椅子本体は、ITOKI製のバーテブラで、すでに35年は使っている「老兵」である。
キャスタ以外には、座面のクッションがへたってペチャンコだし、座面の上げ下げをするためのガスチェンバーも、最近不調である。
しかしながら、まだ使えそうなので、とりあえず交換用キャスタを一つだけ、買いに出かけた。
以前と同じホームセンタへ、である。
ミニヴェロに注油して、タイヤのエアを足して、久しぶりに走った。
店には、緊急事態下の緊張感は、まったくない。
客は、自分の身は自分で守らなければならない。
ついで買いをせず、キャスタ1個をクレジットカードで支払って店を出る。
GIANTの大阪店まで走る。
フリーペーパの「cycle」誌を入手するのが目的だったが、MTBを素見す。
前後サスペンション・電動アシスト付きのやつが気に入った!
63000......、6万3千円ぢゃなくて、63万円ですから。
とても買えませんって。
早々に退店。
そのまた近くのスーパーマーケットへ「瀬戸風味」を買いに行く。
この近辺では、この系列の店でしか扱っていない、稀有なふりかけである。
3瓶購入したので、母にも分配する予定。
他にも、好物の八朔、レトルトカリー、のど飴、菓子パンなどを買って帰る。
帰宅して、すぐにキャスタの取り付け。
たんに、ボルトをねじ込むだけで完成。
五輪満足に揃って快適であるが……あちらの五輪は、もっともっと早くに中止を決めるべきだったのに。
JOCとIOC、東京都、政府が互いに顔色をうかがい合って、誰かが中止を進言してくれないかと待っているうちに時を過ごしてしまった感がある。
このままオリンピックを開催・閉幕して、成功裡に終わりました、と言えるような大会になるとは思えない。
誰か、やめようと一言言ってくれんかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿