2019/12/26

PENTAXを忘れてた


またカメラの話だ。

デジタルカメラ3台
・一眼レフ(Nikon D60)
・コンパクト(SONY DSC-RX100)
・スマートフォン(iPhone SE)
を所有している。
もう使わなくなって押入れにしまってあるフィルムカメラ(Nikon EM)も1台ある。
EMは、かの有名なジウジアーロの手になるデザインである。

近ごろは、RX100を首から袈裟がけにして携帯し、撮影をしている。
小型だが高性能で、これ一台で満足している。
それにもかかわらず大規模電器店の売り場を、しばしば素見すのは、カメラが好きだからだろう。
すきあらば、ぢゃなかった金があったら、必要もないのに買ってしまうかもしれない。


カメラの「命」はレンズである、と思っている。
その意味において、レンズのメイカーから写真機のメイカーに進化した企業の製品を支持する。
国産ならNikon(日本光学)、PENTAX(旭光学)といった「光学」と名のつくメイカーのカメラが、これにあたる。
実は、今まで使った中で最も写りのよかったのはPENTAXの、所謂「バカチョン」カメラだった。
やはり、レンズがよかったのである。


一眼レフの交換レンズには、各社独自のマウントシステムが設定されていて、互換性がない。
一社の中でも、例えばNikonの有名なFマウントと、新しいZマウントは互換性がないので、マウントアダプタを介して装着できるようにしているのである。

Nikonのカメラボディにレンズを装着する場合、右利きの人であれば、左手でボディを保持して、右手でレンズをマウント部に嵌め込み、反時計回りで固定する。
Canonの場合は、これを時計回りで行なうのである。
そればかりではなく、レンズの距離リング・絞りリングの回転も逆方向に行なう。
すなわち、Nikonであれば、カメラボディに対して反時計回りに距離を伸ばしていく[あるいはフォーカスを絞っていく]のだが、Canonでは正反対となる。
カメラマンの使い勝手の点においても、機種の乗り換えは簡単にいかないことが、想像できる。
ちなみに、PENTAXはNikonと同じ回転方向を採用している。


PENTAXは、光学機器およびガラスのメイカーであるHOYAに買収・子会社化された後、現在はリコーイメージング株式会社の製品ブランドとしてのみ、名を残している。
「PENTAX」の名を冠した現行機種が、存在するのである。
デザインがクラシカルなのが、うれしい。
いや、買わへんけどね……
 

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