(失礼を承知で)
海江田議員は国会で泣いたので×
前原議員は外国人からの献金問題でミソを付けたので×
鹿野議員、馬淵議員は最初から問題外……××
というわけで、もっともまともな彼氏が代表にふさわしいと思っていたノダ。
新しい党首はこう言った。
「お疲れさまでした。ノーサイドにしましょう」
こうも言った。
「私は民主党が大好きです」
この人の真っ直ぐさを信じたい気持ちにさせられた。
(注:偏固ジャーナルはいかなる政党も支持していません)
2009年5月に購入してから2年、『英詩訳・百人一首 香り立つやまとごころ』(マックミラン・ピーター著、集英社新書)を読み終えた。
百人一首は、高等学校で本格的に学ぶ以前から、我が家の正月の遊びであり必修科目だったので、馴染みは深い。
今回読んだのは英語で出版されたものを日本語に翻訳したものだが、もちろん歌の部分は英語で表記されたものをそのまま残してある。
たとえば。
For you,
I went out to the fields
to pick the first spring greens−
all the while on my sleeves
a light snow falling.
(君がため春の野に出でて若菜つむわが衣手に雪は降りつつ:光孝天皇)
I have nothing to say about that.(何とも言いがたい:B.T.)
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