万博記念球技場のホームスタンド |
クルバノルド |
3月5日土曜日、Jリーグの2011年シーズン開幕。
万博メモリアルスタジアムに来るのはすでに二度目、ガンバ大阪の今季は四日前のACL戦から始まった。
オーストラリアのメルボルン・ヴィクトリーを迎えてのグループステージ第1節は夜間試合、5-1で勝つ。
得点者:武井、アドリアーノ(P)、イグノ、二川、キムスンヨン
今日は「大阪ダービー」だ。
セレッソからレンタル移籍したアドリアーノとガンバからレンタルしている倉田秋が点を取り合う。
選手がチームを裏切ったのではなく、チームが選手を売ったのだから、ブーイングを浴びせるのは気の毒だ。
遠藤がミドルシュートを決めて、前半に得意のペナルティキックをキムジンヒョンに阻止されたのを帳消し。
2-1でガンバが勝った。
センターバックの金正也と山口智の組み合わせは、中澤と高木より安定感あり。
左サイドバックの下平はアシスト1を記録するも、守りが非常に危なっかしい。
帰宅して、TVで柏レイソル対清水エスパルス戦を観る。
3-0。
Jリーグの1部に上がってきた柏レイソルは、ユニフォームのサプライヤーをアンブロからヨネックスに変更した。
柏の黄色いシャツと黒いパンツ姿は、10人の審判がフィールドを駆け回っているように見えてしかたがないが、これは日立の伝統色だ。
大阪の社会人リーグ5部で対戦した日立の「五軍」も黄色の勝負シャツで我がチームを圧倒した。
清水エスパルスは選手を大量に入れ替え。
監督も長谷川健太から、前イラン代表監督だったゴトビ(Ghotbi)に交替。
ゴトビと聞いて早野宏史が黙ってはいまい。
小野伸二は背番号を30から18に変更。
なぜ10番ではないのかと思ったが、小林大悟に先に獲られた模様。
ただし小林は試合に出場していない。
韓国から戻った高原は馴染みの番号19をつけて、途中出場した。
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