2010/08/06

借金の時効

朝起きると、汗まみれだ。
シャワーを浴びる。
食事をとったり、家事をしていると、また汗をかく。
もうひとシャワーかかりたいところだが、MTBで走るので、どうせ汗をかく。
そう思い、タオルで汗を拭くだけにして出かける。
地下鉄の冷えた車内でも、汗は流れ続ける。

基金訓練の講座で、民法を学んでいるのだが……
こんなものを作るから余計に世の中がややこしくなるのとちゃう?
と思ってしまう。
借金の時効は10年だそうだ。
金を貸した方が10年間一切催促をしなかったら、借りた方は返さなくてもよくなる。
ただし、借りた方が「10年経ったから、ちゃらやで!」と法的に宣言をしなければ成立しない。
ということである。
宣言をしなくても、10年経ったのだから時効が完成して、借金は自然消滅すると思っていた。
さにあらず。
「再び時効は進行を開始する」のであった!
 

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