2017/01/16

お風呂を直して-->


GoogleのFeedBurnerというサービスを使って、ブログエントリをtwitterと連携させてみた。
エントリ後、そのタイトルがtwitter上につぶやかれるようになっているはずなのだが……
はたしてうまく設定できたかは、このエントリを行った後にわかるわけである。


3年に一度、ガス会社の人が器具の点検にやってくる。
有無を言わせずに上がりこんできて、風呂と台所を見るわけである。
コンロのゴム管が古くなっていますから交換してください、とか、
ガス漏れ警報機をつけた方がいいですよ、とか忠告をしてくれる。

拙宅の風呂がここ何年か不調であった。
たきあがりの温度と水位を設定しておけば、自動で湯舟を満たしてくれる。
という便利なお風呂(今ではあたり前か)だったのに、温度も水位も満ちないようになっていたのである。
別途、追いだきというモードがあって、あらかじめ湯舟に水をはってから点火すれば、設定した温度にたきあがる。
それで間に合わせていたのである。

ついでだから、ガス会社の人に不調の原因をたずねてみたら、器具のメーカーと家主にさっそく連絡をとってくれて、その日のうちに修理の手が入ることになった!
気になるのは修理にかかる費用だったのだが、賃貸アパートに付属している器具ゆえ、家主もちになる、ということらしい。
これはありがたや。

というわけで、修理開始。
こんどはメーカーの修理担当者がやってきて、たっぷり3時間かけて徹底的に直してくれたのである。
要は、制御部の不具合の改善で、部品を取り替えたりしたようである。
お風呂も、コンピュータなのであった。




バスタブの横が窯。手前に置いてあるのが制御部




 




















いやあ、もっと早く修理依頼をするべきだった。
修理後の風呂の能力の上がったことたるや。


 

1 件のコメント:

  1. 今の給湯装置は本当に高機能です。私の育った家では夏は薪で、冬は石炭で湯を沸かしておりました。温度の調整等、大変でした。当然、シャワーなんて装置はありませんでした。でも、なぜか、あの頃が懐かしいものです。オヤジと薪割りをしたことも、今では良い思い出です。昭和30年代の話です。

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