U-17ワールドカップ2011のグループリーグB、日本対Jamaica戦を観る。
1-0。
相手の守備陣をパスでずたずたにして取った素晴らしいゴール。
ロンドンオリンピックの二次予選、日本対Kuwait戦を観る。
3-1。
大迫と原口の二人で、もっと点が取れたはず。
いずれにしても、年齢制限のない代表チームに見劣りのしない、いいチームだ。
若い世代にも期待ができる。
『バットマン』(原題:Batman、Tim Burton作品、1989年)のTV放送を途中から観る。
この作品が好きなのは、「韜晦(とうかい)」がテーマになっているからだ。
『白衣の騎士団』(原題:The White Company、コナン・ドイル著、笹野史隆訳)を読み終える。
原書はなんと1891年の作品だが、中世の騎士物語なので今さら古さを感じることはない。
これも大好きなテーマの一つだ。
『マインドマップ超入門』(トニー・ブザン著、近田美季子監訳)を読み終える。
思考の管理ツールの、やさしい解説書。
QC(Quality Control)の手法で教わる「特性要因図」(通称:フィッシュボーン)の代わりとしても使えそうだ。
図書館から借り出した『日本文化は異質か』(濱口惠俊編著)を少し読む。
日本語にはCommunicationの訳語がないと濱口が言ったことの裏付けをとりたい。
同じく『藤沢周平全集第11巻』の冒頭を読む。
図書館でわざわざこの巻だけ借りたのは、彫師伊之助捕物覚えのすべてが収録されていて、これらの物語がハードボイルドの手法で書かれていることを知ったからだ。
加えて、彫師というのは版木(印刷物の元版)を彫る職人のことなので、長年印刷の仕事に関わってきた自分にとってはこれまた興味あるテーマの作品なのである。
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