いつものように、自分のではなく母の賀状である。
例年のように、葉書の全面を写真とし、その上に賀詞と本人の名前・住所を載せる。
11月に眺めのいいアパートに引っ越したので、そこからの眺望を撮影した写真が選ばれた。
母が書いたコピー(賀詞)は「あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願い致します 2021年元旦」と、前年と変わり映えがしない。
とりあえず、親の言いなりになって一案を作る。
実家にて、母用のPC(MacBook Airの古いヴァージョン)を借り、Pagesというアプリケーションを使う。
自分のマシンでは何を作るにしてもAdobe InDesignを使うので、Pagesには全く馴染みがないが、高度なレイアウト作業を行なうわけではないので……なんとかできた。
言いなりになって作ったものが気に入らず、(自分なら、こう作るのだが…)と思うB案をデザインした。
それを母にプレゼンテーションすると「こっちの方が、いいわ!」と、即採用された。
元)プロの言うことは、聞いてみるもんでしょ。
公開には、ちょっと早いけど |
0 件のコメント:
コメントを投稿